Chase Bank 口座開設にはSSNが必須!

Chase の口座開設はSSNを取得してから
Bank of America はSSN (Social Security Number) の取得前でも口座を開設することができました(ただし取得後速やかに通知する必要がありました)が、Chase Bank はいくつか行ったどの支店でも、SSNが必須なので、取得してから来るようにと言われました。どなたかのホームページでChase はBank of America よりも厳しいと書かれているのを見ましたが、私が受けた印象も同じです。
次に、身分証明書として、例え現地の運転免許証を所持していても、常に日本のパスポートの提示を求められました。常にと言うのは、Chase に初めて口座(Checking account)を開設したときだけではなく、後日、Saving account を開設したとき、クレジットカードの申し込みをしたとき、毎回パスポートの提示を求められました。
あと、居住地を証明するものとして、公共料金の請求書、住居賃貸契約書などの提示を求められますが、その書類に現住所と口座を開設する人の氏名の両方が記載されていなければなりません。そうした書類を持ち合わせていない配偶者は、現地の運転免許証があれば大丈夫だったように思いますが、私が利用しているChase の支店では、他の銀行のStatement を提示することでも良いと言われました。従って、まずはBank of America の口座を開設し、Bank of America から受け取ったStatement を持参すれば、まだ現地の運転免許証を取得していない配偶者でもChase で口座を開設できます。Chase Bank の特徴は以下の通りです。
- SSN が必須
- 初回のみならず、毎回パスポートの提示が必要(後日クレジットカードを申し込むときなど)
- 現住所と口座開設人の氏名の両方が記載された書類として、他の銀行のStatement が有効
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